約 3,385,473 件
https://w.atwiki.jp/pazudora-z/pages/219.html
ダンジョン一覧 > 英霊島ヴァルハラ 聖天龍の庭園 聖天龍の庭園 フロア モンスター エッグ チップ - 迅雷龍・エクスソフィア - 閃光龍・シェムハザ - 幻雷龍・サギリノカミ - 破光龍・オーバードライブ - 光翼の天使・エクシア - 天空の騎士・ヴァーチェ - ライトニングホーリードラゴン BOSS 裏聖天龍・シャングリラ 宝箱
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/706.html
番号 略名 正式名 219 モンド モンド・アガケ 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 一般 - × ○ ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 6 8 9 9 15 9 A 5 7 8 8 14 8 B 4 6 7 7 13 7 C 3 5 6 6 12 6 D 2 4 5 5 11 5 E 1 3 4 4 10 4 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 エゥーゴ ティターンズ滅亡後、クワトロが復帰がしない場合アーガマ(ネェル・アーガマ)隊解散 or退役申請NO 一般E ウォン・リーのアーガマ隊解散の要請にYESでビーチャと共に離脱 orネェル・アーガマ隊退役要請YESで離脱 コロニー志願兵募集計画実行 一般E エゥーゴ・クワトロ 50T以降アライメントLawMAXコロニーへの義勇兵募集YESで加入一般E アクシズ・グレミー エゥーゴ撃破後アライメントLaw(80%→)で加入 一般C アライメントChaos(←20%)で離脱 テム・レイ軍 最初から 曹長D(経験50) 味方会話キャラ ビーチャ ジュドー&ビーチャ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ ビーチャ イーノ 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 寸評 見るべき能力が耐久くらいしかない連邦の高官にも匹敵する低能力。シャングリラの面々で一番使い難いパイロット。テム・レイ軍以外では参入も遅く初期ランクも低いが、テム・レイ軍では人材不足の為こんなのでも頭数として使うしかない。MSやMAに乗れるのが救いか。ちなみにエゥーゴ編でティターンズ滅亡後、アーガマ隊へのZZ補給後に発生するウォン・リーによる解散要請にYESを選ぶとビーチャと共に逃亡・離脱してしまうので注意。 うんちく等 ジュドーの幼馴染でジャンク屋仲間。ビーチャとコンビを組む。軍艦暮らしに嫌気が差し(但し既に規律は相当緩かった)、アクシズに寝返ったこともあったが、そこの待遇にも堪えかねてアーガマに戻った。アーガマではメカニックとしての腕を買われイーノ同様にサポート組に回ることが多かったが、Mk-Ⅱや百式で出撃することもあった。MS搭乗時は目立つ活躍はほとんどしていないが、それでも無事終戦まで戦い抜いている。ビーチャ共々トラブルを招く問題児ではあったが、ムーン・ムーンのラサラと良い仲になり、タイガーバウムでその死に見舞われた事で、戦いへの意識を大きく変え成長する事となる。特に、エマリー戦死後の仲間とのやり取りでは、序盤の彼からは想像もできない強かさを見ることが出来る。なお、外部出演の際はルー・ビーチャ・エル・イーノとセットでニュータイプとして扱われることが多いが、本作ではニュータイプとして扱われているのはルーのみで、モンドはニュータイプには覚醒しない。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 耐久が高くMAに乗れる…テム軍では守備戦力としてうってつけである。 -- 名無しさん (2010-01-15 22 45 40) この能力値ならビグ・ザムと相性いいですね -- 名無しさん (2010-05-14 16 42 40) グレミー軍Lawモードでも加入するけど、加入時期が非常に遅くカオスモードで参加するプルクローン軍団や強化マシュマー&キャラ達と比べるとあまりにも見劣りする。 -- 名無しさん (2012-03-14 19 23 23) グレミーLawはルーを加えるためのロマンプレイ。耐久があるのだから、艦船に乗れたのなら、少しは役に立ったのに。 -- 名無しさん (2012-10-19 21 59 26) グレミーLawの使い道として、何故か最初に1つ配備されている、ガルダが残っているなら、それに乗せるといいかも? 耐久が高いので、大事なガルダの生存率を上げてくれるはず。 -- 名無しさん (2012-11-09 21 35 43) 最初から参加する勢力が1つでもある点で参戦の遅い他のシャングリラチルドレンよりは恵まれてると思う。 -- 名無しさん (2020-07-23 05 26 26) しかし、何故テム・レイプレイだと最初から所属&どんな待遇にも耐えてくれるんだろうか?(他メンバーは使用に条件が付く) -- 名無しさん (2020-07-23 07 06 41) こいつって劇中メカマンらしき姿があったかな? あっ、書いてて思い出したけど、まさか叩いて動かしたあのムーンムーンの巨神兵か? -- 名無しさん (2020-11-06 19 58 31) スパロボではニュータイプ能力があったのでSランクでNTレベル1でも良かったかもしれない。 -- 名無しさん (2021-02-01 12 05 58) Gジェネだとニュータイプじゃないけどな -- 名無しさん (2021-02-02 11 11 05) せめて格闘があと2ぐらい高ければ…いやそれでも使いにくいか。 -- 名無しさん (2022-08-25 09 37 43) 今の今までモンド・ア「カゲ」だと思ってた。モンド・ア「ガケ」だったのか。勉強になりました。 -- 名無しさん (2022-08-25 20 47 07) ↑3Gジェネならアドバンスでジュドー以外のシャングリラメンバー全員低レベルNTだったな。リィナすら -- 名無しさん (2022-08-26 17 22 04) テムレイ軍での初期階級は曹長。後にアライメントで加入するジュドーらシャングリラの面々は初期階級一般なので、コイツが一番の出世頭ということになるなw -- 名無しさん (2022-09-05 17 00 59) シャングリラの面々の中で最初から何処かの軍に所属しているのって彼だけでは?そういった意味では優遇されていると言えるのかな? -- 名無しさん (2024-08-16 12 53 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9232.html
"Delete!" (消去セヨ!) イギリスのSFドラマ『ドクター・フー』に登場するエイリアン/モンスターにして悪役。サイバイマンではない。 英語表記は「Cyberman」だが基本的に複数形の「Cybermen」と表記される事が多い。まあ、数が多い種族だからね。 『ドクター・フー』の詳細に関してはダーレクの項目に詳細に記してあるのでそちらを参照願いたい。 + サイバーマン、その恐るべきチート種族っぷりと超絶進化 加速移動によるプッチ神父並の高速行動とゴルゴ13並の遠距離精密狙撃を併せ持つ 手首や頭を本体から取り外して独立行動させることができる 一個体が倒される度にその死因を学習し残りの全個体が耐性を付けるため、最終的には惑星ごと爆破しなければ倒せない(=宇宙に飛び出したら対処不能) ミッシーが造ったサイバーマンは「ダークウォーター」という水に触れた死体をアップグレードしてサイバーマンに換える上に、歴史上のあらゆる死者の霊魂をデータドライブの中に保存(そのために擬似的に死後の世界を創って人類史を操作)、感情を消し去りサイバーボディにアップロードしてサイバーマンが造られるため、無限に増産され、敵を殺せば殺すほど数を増して強くなる性質を持つ 前述のダークウォーターを雲に変えて地球の空を全て覆い、降り注ぐ黒い雨の力で世界中の死体をサイバーマンに換える=墓の下からわらわらとサイバーマンが這い出てくる 6代目マスターが歴史上最初に生み出したサイバーマンは宇宙船の下から上へ上る過程で進化を果たし最新バージョンへと自動アップグレードされていく + そして…(後述のネタバレ関連なので閲覧注意!) 8代目マスターはとうとうタイムロードをサイバーマン化して「サイバーマスターズ」という新種族を生み出す。再生能力を回数制限無しで使用可能なので完全不死身、しかもドクターのメンタルを大いに削る想像してみてほしい、女体化したストライダー飛竜の前に、必死で再興させたストライダーズのメンバーをことごとく量産型ソロに改造したストライダー飛燕がニコニコしながら現れて「お前に懐かしのお仲間を紹介するよ♪」とほざく姿を。しかもそいつらは『ストV』で是空が用いる「宿命」に相当する能力を無制限に使用でき、プラズマエネルギーも保有しているのだ。マスターはドクターにサイバーマスターの再生能力保有を知らしめるため、わざわざドクターの目の前でその中の一体に仲間を「殺せ」と命じ、実際に殺させてから再生する様子を見せ付けるという外道な行為を行っている。 サイバーマンはドクター・フーを代表する悪役の中の一つであり、中でもダーレクに次いで長い歴史と人気を誇る敵である。 旧シリーズのシーズン4第2話にして初代ドクターにとっての最終回「The Tenth Planet」(ドクターが初めて「再生」をした回)で初登場し、 それ以降ドクターと度々対決する宿敵として人気を博す事となった。 通常の個体の他に頭が黒い隊長「サイバーリーダー」や脳が露出した司令官「サイバーコントローラー」、作戦参謀である「サイバープランナー」などがおり、 さらには鼠のような形状の小型サポートロボット「サイバーマット」を使役する事がある。 新シリーズを含めると大きく分けて2種類のサイバーマンが作中に登場するため、それぞれを解説する。 + モンダス製サイバーマン モンダス製サイバーマン 旧シリーズに登場するサイバーマンは全てこちら。 かつて(人類誕生より前)地球の傍に双子星として存在していた惑星モンダス(Mondas)出身の種族(モンダス星人)が元である。 最初は人類そっくりな姿をしていたが、種族全体の寿命が縮みゆく中で生き延びる手段を模索し、 全身の臓器を機械と置き換えるという行為を繰り返した結果、最早サイボーグというよりロボットのような外見になり、 強力なパワーと引き換えに人間性も感情も失った結果、冷酷で合理的で利己的な種族に生まれ変わってしまった。 しかしそれでもサイバーマンは滅び行く種族であるらしく、枯渇する資源を補充するためモンダスそのものを地球へと接近させ侵略活動を開始、 侵略を阻むため抵抗する初代ドクターとそのコンパニオン達の妨害を受け敗れた。 この時のサイバーマンは放射線を弱点としており、生身の部分を滅ぼされると空気の抜けた風船のように萎んで死ぬ描写があった。 これ以降登場するサイバーマンは「サイバーシップ」に乗って旅をする事で生き延びた別働隊の一団や、墓に封印されていた一団などで、 外見や能力はバージョンアップを繰り返すものの、目的はいつも「他種族をサイバーマンに改造して仲間を増やす事」で一貫している。 ゆくゆくは全宇宙の知的生命体を全てサイバーマンにする事が最終目標らしい。実に傍迷惑な話である。 『スター・トレック』の悪役である「ボーグ」と似ているが、登場したのはサイバーマンの方が先である。 旧シリーズのサイバーマンは金が弱点という設定があり、胸に金粉をかけられるだけで呼吸器系を壊して死んでしまうため、 人類側は金を放射する光輝銃を開発してサイバー戦争に勝利し、サイバーマンを打ち負かしている。 感情の無いサイバーマンでも敵を警戒する能力はあるため、金を産出する惑星ボガを爆破しようとするなど対策を取る事がある。 それなりに強い種族なのだが、1983年の20周年記念番組「5人のドクター」において「ラストン戦士ロボット」という最強の戦闘用ロボットと戦った際は、 一体に対し十体近くで挑んだもののかすり傷一つ負わせることすらできず、一瞬で全滅させられた。 旧シリーズの頃はまだ弱かったのである。 デザインに共通しているのは頭部の特徴的なハンドル(パイプ?)と能面のような顔*1である。 当初は頭の上にサーチライトのようなものが付いていたが、後にこの部分に銃を搭載するようになった。 この銃は威力の加減が可能で、ドクターに対し殺さぬよう射撃し気絶させて連れ去るシーンがある。 胸にはレーダーのような機器を装備し水圧を利用して動く筋肉を搭載、力が強く過酷な環境にも耐えられる。 「サイバーガン」という銃を手に持って使用する事もあった。 新シリーズでは序盤の方に、死んだモンダス製サイバーマンの頭部が登場する程度で長らく出番が無かったが、 シリーズ6以降に再び登場するようになり、それ以降は全てモンダス由来のサイバーマンで占められることとなる。 上記のチート能力サイバーマンはいずれもこのモンダス由来タイプであり、特にチート化に拍車が掛かったのはシリーズ7以降である。 最も未来の時間軸に位置する最新式サイバーマンは弱点であった金も克服している上、 サポートメカであるサイバーマットも進化して「サイバーマイト」になり、 生き物に触れただけで一瞬にしてアップグレードしてしまうようになった。 ミッシー製サイバーマンはダーレクに遅ればせながら飛行能力も会得している。 シリーズ12においては更なる進化版である「サイバーウォリアー」も誕生した。 かの作家メアリー・シェリーが『フランケンシュタイン』を執筆するにあたりインスピレーションを得たのは、 ドクターと共に損傷したサイバーマンと遭遇したことがきっかけであるということも判明している。 余談だが、シリーズ6に登場したサイバーマンは地球への墜落のショックで損傷しており、 不足する設備を補うため標的の男性を服を着たままの姿でサイバーボディに押し込めて即席サイバーコントローラーへの改造を試みたが、 その男性は幼い息子への愛の力で抵抗し、逆にサイバーマン達に感情エネルギーを注入してオーバーヒートさせ撃破&生還している。 シリーズ8では事故死した男性がダークウォーターでサイバーマンにされたものの、恋人の女性への愛の力で自我を取り戻し、 最後には恋人と世界を救うために自ら身を捧げ高空で自爆することで黒い雲を晴らしてダークウォーターを消している。 シリーズ10に登場したヘザーは愛する女の子を護るために体の一部を水滴に変えて女の子の肉体に忍ばせ、 その子がサイバーマンにされてしまった際に近くに姿を現わし原子構造を組み換えることで元通りの人間に戻している。 サイバーマンも愛には弱い。 長らく「そもそも誰がサイバーマンを生み出したのか」については曖昧だったが、 シリーズ10の最終回にてドクターのライバルであるマスター(6代目)が歴史上最初のサイバーマンを造った張本人である事が判明した。 これ以降サイバーマンは半ばマスターのオモチャになっており、遂には…(後述) + サイバス製サイバーマン サイバス製サイバーマン 新シリーズの序盤からしばらくの間を占める新種のサイバーマン。 パラレルワールドの地球で誕生した地球製サイバーマンである。 世界中のITを支配下に置く、イギリスの実業家ジョン・ルーミック率いる大企業「サイバス工業」が生み出した。 成功者だが不治の病に冒され死を待つばかりとなっていたルーミックは何としても生き延びたいと願い、 サイボーグテクノロジーで次世代の人類「第二人類」に生まれ変わる事を画策。 倫理委員会の承諾も期待せず、開発に関わった者の中から背信者を悉く抹消し、果ては試作品の材料として飢えに喘ぐホームレスを騙して拉致し利用、 最終的に自らがサイバーマンになるまでの試験として大量のサイバーマン軍団を生み出したのだった。 ルーミック本人は自身のサイバーマン化を「最後の息をした後」にするつもりだったが、 部下の反逆によって危篤に陥ったことで強制的にサイバーマン化され、 サイバーコントローラー化という特別待遇を受けている。ちゃっかり感情も残っていた 人間をサイバーマンに改造することを「アップグレード」と称し、「アップグレードは義務」と宣言する。 拒む者に対しては「Delete!(消去セヨ!)」と叫びながら攻撃し殺害してくる。 アップグレードは名誉であり皆が望むことと勝手に決め付け、 心の底から善意で他者にアップグレードを強要してくるという迷惑極まりない性質を持つ。 他作品で喩えるとSIRENの屍人にイメージが近いだろうか。生前の記憶が残ってたりする辺りも似てるし。涙も流すし サイバー「マン」というだけあって声は男性的な電子音声であり、 結婚式を間近に控えた花嫁だろうと四十路のおばちゃんだろうと改造されればみんな同じサイバーマンにされてしまう。 この世界ではサイバス工業により「イヤポッド」という耳着けタイプのスマホ的デバイスが流行っており、 人々は脳に直接情報をダウンロードして生活できるようになっているのだが、 ルーミックはこれを悪用して人間を遠隔操作、人々を円滑にサイバー工場へ運びサイバーマン製造が行われた。 ちなみに工場は七つの大陸全てにある。 「感情こそがストレスの元となり寿命を縮める要因」というルーミックの持論により、感情抑制装置を組み込まれているこのサイバーマンは、 ダーレクのような怒りや憎悪すら全く無い虚無の心を持っており完全に無感情。 個にして全であり皆の心が一つに繋がっている。 一個体の経験や知識は全個体が共有するため学校教育は不要、性差も人種の違いも無く年齢も宗教も関係なく戦争もいじめも無いという、 一見すると魅力的に思える存在になっている。 しかしそれは「個の意思を完全に踏みにじった無慈悲な同一化・画一化の強制」であり、「他者の排除・排斥」というダーレクのそれと根本的に同じ、 「違いを受け容れない排他性・個性や自由を縛る不寛容」そのものである(イギリス版人類補完計画?)。 競争や対立の存在しないサイバーマンには発展も進歩もない。 人はぶつかり合ってこそ分かり合い寄り添えるのだが、サイバーマンは互いに反発することが無いので変わらない。 ドクターからもその点を真っ向から指摘され、ルーミックの持論は完全論破されており、 しかも「心が一つに繋がっている」という点を逆手に取った作戦で一網打尽にされ、倒される事となった。 この時のサイバーマン達の阿鼻叫喚の死に様は怖がりな視聴者にとってトラウマ級の地獄絵図であり、 「ドクター・フーで最も怖かったモンスター」のアンケートでサイバーマンがよく上位に上がる原因となっている。 だが全滅はせず生き残った個体がたくさん(500万)居り、そんなサイバーマン達を一般市民達が、 「まだ助けられるかも」「元は人間なんだし殺すのはどうなの?」とゴネている間に彼らはパラレルワールドへの抜け道を見付け逃走。 なんとこちらの世界へ出現し地球を危機に陥れる事になった。ホント迷惑千万 機械系モンスターのお約束であり高圧電流には弱い。作中では電磁波爆弾で一個体が撃破されている。 ダーレクに比べると耐久力も脆く、イギリス軍の兵士が放ったロケットランチャーが直撃し撃破された個体もいる。 こちらの世界に出現した際にダーレクと遭遇し、全ての視聴者がワクワクドキドキする中とうとうご対面。 頓珍漢な問答をした末に同盟交渉が決裂しビームの撃ち合いになったが、サイバーマン側の火力不足とダーレク側のフォースフィールド完全防御、 そしてダーレクのチート火力とサイバーマンの貧弱ボディという組み合わせにより、結果はダーレクの圧勝であった。 生み出された当初は掌からの高圧電流しか攻撃手段の無かったサイバーマンもこちらの世界に来るまでの間に進化し、 腕にレーザーガンを搭載するほどにはなっていたのだが、やはりダーレクでは相手が悪かった (後のシリーズのサイバーマンもこの「リスト(手首)レーザーガン」を常用するようになる)。 そしてダーレクやら人類やらと大戦争を繰り広げる中、我らがドクターの奇策に嵌まって敗北。ヴォイド空間に封印される。 一安心と思いきや、ダーレクの生みの親であるダヴロス博士がヴォイド空間を崩壊させるという余計な事をしたため解き放たれてしまう。 そしてヴィクトリア朝のロンドンで暗躍し、動物を改造した「サイバーシェイド」やスチームパンク式の巨大ロボット「サイバーキング」を生み出したり、 ゲーム版で11代目ドクターと何度も対決したり、宇宙船を造ったり、ちゃっかりダーレクと同盟を結んだり、 人類が用いていたレーザーガンを元に改良した自前の武器「サイバーウェポン」を装備して自己強化したりと好き放題やっていたのだが、 シリーズ5最終回で宇宙が一度消滅した後創り直された際に、本来こちらの宇宙の住民でないサイバス製サイバーマンは復活させてもらえず、 敢え無く全滅してしまったのだった…。 その後、シリーズ7では死んだサイバス製サイバーマンのボディが展示物という形でカメオ出演していた。 また、シリーズ6等に登場するモンダス製サイバーマンはデザインがサイバス製とそっくりであり、 違いは胸のロゴくらいしかない(サイバス製は頭文字の「C」、モンダス製は「○」)。 + その他のサイバーマン。ちょっと気分の悪いものも含むため閲覧注意! サイバーウーマン ドクター・フーのスピンオフである『秘密情報部トーチウッド』の第四話「Cyberwoman(邦題:戦いの傷跡)」に登場した個体。 上記のサイバス製サイバーマンがこちらの世界へ侵攻してきた際に対ダーレク用戦力増強目的で片っ端から人間を急速アップグレードする必要に迫られ、 エイリアン対策組織である「トーチウッド(Torchwood=Doctor Whoのアナグラム)」のメンバーの女性が改造されて生み出された個体。 通常、サイバーマンを生み出す際は人間の脳を肉体から麻酔無しで切り取って機械の身体に組み込むのだが、 急速アップグレード方式の場合は体そのものを直接的に機械化して改造するため、この女性は半分人間半分機械という外見になった。 本来ならば完全に機械化されサイバーマンにされる所を、恋人の男性であるイアントから助け出され、 人目に触れないようトーチウッド3の地下に匿われていたため、自力では呼吸もできない不完全な体で生命維持装置に繋がれ、 イアントからの介護を受けながら命を繋いでいた。 しかし改造および人格変換は既に脳に及んでいたらしく、彼女を助けようと高名な科学者を呼び寄せたイアントが科学者に彼女を看させた所、突如暴走。 科学者を殺害して不完全な設備でアップグレードさせようと試み、事態を隠蔽しようと奔走する恋人イアントを大いに苦しめた。 イアントに対してだけは危害を加えず「そのままで良い」と認識している節があるため、 サイバーマインドと人間性が混在する状態にあった(恋人への愛情が残っていた)と思われる。 しかし結局彼女の存在はトーチウッドのメンバーに発覚し、互いに敵意を抱いた事で大事件が勃発。 トーチウッド3のリーダーであるジャック・ハークネスを一度は殺害するものの、とある事情で不死身である彼は蘇生し、 メンバー全員が一時基地から退避。 その後、直前にピザの注文を受けていた馴染みのピザ屋の女性店員が何も知らずにトーチウッドを訪れてしまい、 しかもサイバーウーマンは「自分がイアントから受け容れてもらえないのは変わり果てた外見のせいだ」と思い込んでいた事から、 基地に入り込んだ女性店員は…。 仲間を騙し続けていた事を咎められたイアントは一人で基地に戻りサイバーウーマンを始末する事を強いられ、 基地に入った彼が目にしたのは、自らの脳をピザ屋店員の体に移して人間の肉体を取り戻したかつての恋人の姿だった。 人間らしい、女性らしい肉体を取り戻した事でイアントから受け容れてもらえると思っていたサイバーウーマンだが、 イアントは悲痛な慟哭を上げるばかり。 そしてイアントは恋人だったモノに拳銃を向ける。 しかし、撃てなかった。 代わりに撃ったのは、イアントの後を追い基地内に戻ってきたトーチウッド3の仲間達だった (誰が直接致命傷を与えたのか分からなくするために全員で一斉射撃しており、結果的にピザ屋店員の体は蜂の巣にされてしまった。憐れ…)。 結局事態は収まり、イアントはそのままなし崩しでトーチウッドに勤め続けるのだが、 この『秘密情報部トーチウッド』という作品はアメリカドラマを参考にドロドロした人間関係やR18展開を繰り広げる陰鬱な物語であるため、 本家ドクター・フーとの落差が酷いのは仕方ないにしても、 イアントと恋人の救われなさ加減はあまりにもあんまりである。 ゲーム版オリジナルのサイバーマン シリーズ5放送の時期にイギリスで公開されていたゲーム『Blood of the Cybermen』の中に登場したサイバーマン。 詳細は不明だが、モンダス製ともサイバス製とも異なる出自らしく、 見た目も胸のロゴが「サイバーマンの顔を戯画化したマーク」になっているなど微妙に違う。 首から上だけサイバーマン化した「サイバースレイヴ」を使役してきた。 ハンドルズ(Handles) 新シリーズのシリーズ7最後を飾るクリスマススペシャルエピソードにして 11代目ドクターの最終回である「The Time of the Doctor(邦題:ドクターの時)」に登場した個体。 ドリウムという名の宇宙闇商人が経営するマーケットでドクターが購入したサイバーマンの頭部である。 既に中身の頭脳は失われていたためドクターが自前でAIを搭載し、自身のサポート用マシンに仕立て上げた。 名前の由来は恐らく頭のハンドルからだろう。 やや融通が利かず、いかにも機械的な思考をするおとぼけキャラになってしまっているが、口調は丁寧でドクターに忠実であり、 嘆きの天使に取り囲まれて絶体絶命のドクターとその仲間をターディスで迎えに来て救出したり、 時空間の裂け目から漏れ聞こえてくる謎のメッセージを解読したりと多方面でドクターをサポートした。 舞台となる惑星トレンザロア(Trenzalore)に訳あって留まる事を決意したドクターは、 仲間を巻き込むまいと騙してターディスで現代の地球へと送り返してしまい、 結果的にハンドルズはドクターの唯一の相棒として共にトレンザロアでダーレクやサイバーマン、ソンターラン、嘆きの天使といった、 凶悪なエイリアン達と戦い続ける事となった。 だが、再生回数を使い果たしているドクターは後は老いるだけであり、そしてハンドルズも経年と共に弱り故障が多くなっていく。 独り言が多くなるドクターの唯一の話し相手として傍に寄り添うハンドルズ…。 やがて思わぬタイミングでターディスと仲間がドクターの前に戻ってくると、老いたドクターはそれを迎え入れ、 一日の内に昼間が数時間しかないトレンザロアにて、夜明けを迎える事を楽しみにしながら戦いを続ける。 仲間と共に焚き火を囲み焼きマシュマロを食べながら語らうドクターだったが、ハンドルズはもう限界を迎えていた。 優しい手つきでハンドルズの表面に付いた汚れを拭き取るドクターだが、ハンドルズは異音を立てながら弱々しく光を点滅させ… 新たな夜明けを迎える事無くドクターの手の中で機能を停止した。 彼もまたドクターの大事なコンパニオンの中の一名であり、宇宙を救う事に力を役立てた勇士の一人であったと言えよう。 これ以降は2020年のシリーズ12のネタバレなので閲覧する方は注意! + ある意味ショッキングなので注意 サイバーマスターズ 2020年のシリーズ12終盤エピソード「The Timeless Children(邦題「時を超えた子供たち」)」に登場した悪夢の新サイバーマン。 マスターがガリフレイを襲撃し首都を滅ぼした際に、殺したタイムロードの遺体をアップグレードして生み出したタイムロードとサイバーマンのハイブリッド。 見た目にはタイムロードの儀礼服の意匠を施してあり、デザインセンスからして悪趣味全開。 設定上は攻撃力などの基本スペックも今までのものより上で、何よりドクター個人への精神攻撃にピンポイントに特化している。*2 マスターは彼らを率いてあらゆる時空を襲い侵略・征服するという野望を語る。そしてサイバーマンのデータベースであるサイベリアムと融合し、 全サイバーマンの指揮権を持つサイバーマンとタイムロードのハイブリッドと化す。 サイバーマンの希望の星であった“孤高のサイバーマン”が有する特殊な兵器 (サイバーマンの胸のロゴ部分を模ったような爆弾。使うと全宇宙の有機的な生物が一斉に死ぬ)を奪い取ったマスターは、 最終的には13代目ドクターとの対決の末に、その兵器を逆に自分のいる惑星限定で使ってきたとある人物と共に爆発に呑まれ消滅。 ドクターは今度こそ名実共に最後のタイムロードとなり、強大な宿敵と同時に唯一の同胞を失ったのであった…。 + そして2022年… 2022年スペシャルの最後を飾り13代目ドクターの最期を描いたエピソード「The Power of the Doctor」において、 マスターおよびサイバーマスターズはしぶとく復活を遂げる。上記の爆発を辛くも逃れ彼らは生き延びていたのだ。 マスターは自らの肉体に限界が迫っていることを悟り、なんとドクターの肉体を奪うことを画策、 ドクターの最大の仇敵であるダーレクとサイバーマンに同盟を組ませ、その両者を(彼に化けて)裏から操ることで、 ダーレク&サイバーマン+マスターによる総攻撃を仕掛けてくるのだった。 ダーレクは基本系(やたらゴツいツノが生えてるけど)一種であるが、 サイバーマンはその時点での最新型であるサイバーウォリアーに加えサイバーマスターズ、さらに孤高のサイバーマンと三種類もいる。 マスターはそれらを操りドクターに挑戦し、謎ダンスを踊ったりしつつ首尾よくドクターを捕らえて肉体を奪うことに成功する。 傍から見たら突然女性ものの服に着替えただけに見えるのでシュールだが …しかしそこはドクター、事前に対処法を考えて仲間に指示を出しており、 ホログラムの偽物の自分を活用した作戦でサイバーマスターズに同士討ちさせることで彼らの再生を促し、 いざ再生し始めた所でその再生エネルギーを奪い取りマスター(inドクター'sボディ)に注入させる。 結果としてマスターは過剰に注入された再生エネルギーが原因で無理やり再生させられ、 あろうことか元通りの13代目ドクターに、マスター自身は傷んだ肉体に精神を送り返されてしまった。 しかもサイバーマスターズは再生機構を奪い取られたことでもう再生できなくなっており事実上ポンコツ同然、 終いには生みの親であるマスターから見捨てられてしまい、悲しいかな全ての個体がひっそりと死んでいったのだった…。 MUGENにおけるサイバーマン ダーレクと同様、Basara-kun氏によって製作されたものが存在する。 2020年のエイプリルフール公開であり現在はβ版。アイアンマンのドット絵を改変して製作されている。 まさかトニーをアップグレードさせたわけじゃあるまいな… 大ポトレの画像から、サイバス製のもの(それも初期)をイメージして作られているようだ。 ほとんどアイアンマンの色替えキャラに近いが、細部に描き換えて差別化を施してあるようだ。声は原作の言語版英語をしっかり喋る。 加工された電子ボイスなので言われないと気付かないと思うが、実はダーレクとサイバーマンは同じ人が声を当てているのである。 ダーレクと同様にAIは未搭載でカラーも2種類しか無いなど、ダーレクに比べちょっと寂しい…。 サイバス製サイバーマンお馴染みの「ズギョンズギョン…」という重々しい効果音を鳴らしながら歩行する。当然、走る事も飛び退く事も不可能。 ただしジャンプは可能でありガードも出来る。 攻撃手段は2段階のパンチ&キック…要するに通常技のみだが、ヒット時に電撃やられを伴い1ヒットで必ずダウンを奪うという特徴がある。 原作と違って生身の人間キャラクターに当てても即死させないのでご安心を。 また、地味に「ダーレクの即死ビームを一発までなら耐えられる」という耐久力を誇る。二発喰らったら死ぬが。 この他、挑発時には相手をアップグレードする事を宣言してくる。…良い子は間違っても受け容れないように。 ダーレク相手の特殊イントロを搭載しており、新シリーズのシリーズ2最終回で対峙した両者の会話が再現される。 ……が、戦いではなく害虫駆除だと宣言されたり「お前達がダーレクより優れている点は簡単に壊れる事だけだ」と煽られたり、 ぶっちゃけ戦う前から敗色濃厚である。実際勝つのは難しいし "You will become like us." 出場大会 「[大会] [サイバーマン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 人間の脳は3つの点が逆三角形に配置されるとヒトの顔として認識するというシミュラクラ現象を利用した 極めて簡素なデザインの顔である。 とことん個性を奪って画一化するというサイバーマンの意志を忠実に再現した秀逸なデザインと言える。 *2 この時点でタイムロードはドクターとマスターを除き絶滅しているため、 ドクターにとって自分以外の唯一の同胞は幼馴染みにしてサイコパスで、自分に対しマウント取りに来る宿敵のみという状態。 『ドクター・フー』の世界においてはタイムロードが認識した事実が改変不能の歴史として固定されるため、 ドクターにはもう既にタイムロードを救う手立てが残されていない。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5386.html
【名前】 滅亡迅雷ドライバー 【読み方】 めつぼうじんらいどらいばー 【登場作品】 ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン バルキリー 【分類】 変身ベルト 【使用者】 滅/仮面ライダー滅亡/仮面ライダー亡迅/仮面ライダー迅雷/仮面ライダー雷 【詳細】 仮面ライダー滅亡迅雷を生み出す変身ベルト。 アズがリオン=アークランド/仮面ライダーザイアに譲渡した飛電ゼロワンドライバーのコピーがベースであり、マスブレインゼツメライズキーが装填される。 折りたたまれた待機状態のユニットには心電図のようなマークがあり、展開状態は仮面ライダー滅亡迅雷の顔面を模した形状となる。 複眼には右目の部分にサソリと鳥、左目の部分にニホンオオカミとドードーが描かれ、滅亡迅雷.netの面々が変身する際のライダモデル、及びロストモデルとして記録された生物が記されている。 仮面ライダーに変身するベルトではあるのだが、仮面ライダー滅亡迅雷の特殊な存在を支えるコアのような役割も持つ。 【余談】 ベルト単体での発売は行われていないが、ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷の初回限定版に付属する滅亡迅雷ドライバーユニットを市販されている飛電ゼロワンドライバーに装着、同梱されたマスブレインゼツメライズキーと組み合わせることで変身を再現できる。 滅亡迅雷ドライバーユニット側には音声がないが、飛電ゼロツードライバーユニットとほぼ同じ構造であるため、プログライズキーのオーソライズは不要で折りたたまれたユニットを展開しオーソライザーに近づけることでドライバー側が待機状態になる。
https://w.atwiki.jp/overtune4/pages/94.html
マイティ・コングマン CV 玄田哲章 年齢 42 身長 190 体重 105 職業 格闘家 / 闘技場チャンピオン 加入時期 惑星デスティニー ノイシュタット ノイシュタットの闘技場に君臨する格闘チャンピオン。本当はいかなる武器をも扱える多才な武芸者だが、チャンピオンとしてのプライドから武器を使うことを善とせず、鍛え抜かれた己の肉体のみを頼りに戦う。己の肉体美を見せ付けるためか、常に上半身は裸。右肩にハートと矢のタトゥーを入れている。いささか傲慢な性格だが、ノイシュタットでは「町のヒーロー」として絶大な人気を誇っている。彼は自分がノイシュタットの下級階層の憧れであり夢であることを常に自覚しており、永遠にチャンピオンでい続けるために更なる鍛練を重ね、自分を磨いている。 出身地が資料によって異なっている。不明とセインガルドの二通り。 フィリアに一目惚れして以降、彼女が想いを寄せるスタンを目の仇にしている。フィリアのほうはあまり関心がないようである。 特技 Lv. 名称 TP 属性 6 ボルトスラスト 3 - 10 ファルコンフレッジ 6 - 14 グレイトアッパー 7 - 18 ロンブショルダー 5 - 25 マッスルヒート 10 - 30 イカスヒップ 12 - 35 ヘルズハリケーン 10 - 40 リザレクトキアイ 15 - 45 メッサスロウ 18 - 50 メタルボディ 24 - 55 ヘビィボンバー 42 - 60 クラッシュアース 20 地 68 ハートブレイク 18 - 秘奥義 Lv. 名称 属性 40 トレビアンヒップ - 70 ゴッツァブロウ - 100 ヘラクレスライド -
https://w.atwiki.jp/gods/pages/123879.html
ニコライッセイドサントメール(ニコラ1世・ド・サントメール) ハンガリー王の系譜に登場する人物。 関連: マルガレーテマリア (マルガレーテ・マリア、妻)
https://w.atwiki.jp/longboxman/pages/29.html
Fighting the three Cs Cults, Comics, and Communists The Critic of Popular Culture as Origin of Contemporary Anti-Cultism(Massimo Introvigne、http //www.cesnur.org/2003/vil2003_introvigne.htm) コミックスコード関連の資料を漁っていてのメモ。 あまりにおもしろいタイトルにひかれて読んだのだが、意外なことに真面目な論文だった。新興宗教を対象とした宗教学系研究団体のコンフェレンスでの発表。多少節々に怪しげというか「これ偏向してねえか?」と感じる部分もないではないが、基本的にはまじめで参考になる研究で、別にトンデモなものではない(そういう意味では期待外れだった訳だ)。 欧米各国でのアンチコミックスキャンペーンをメインの素材に、現代のポップカルチャー研究の起源をフランクフルト学派による宗教研究に求めた論文で、全体主義や共産主義への批判としての「洗脳」理論が初期のポップカルチャー研究(特にバッシングとしてのそれ)に援用されていることを説いている。正直フランクフルト学派周辺の情報やトピックとしての「洗脳」関連について調べてみないとその説得力のほどはわからないが、おもしろい着眼点だとは思う。完全にエイミー・ナイバーグの『Seal of Approval The History of the Comics Code』を踏まえた上でなされている研究で、その点も興味深かった。 特に結論部分の説明装置としての「洗脳」理論の強力さへの批判は、コミックスに限らない一般的な問題としていろいろ考えさせられるものがある。以下該当箇所を訳出する。 日常的に私たちはレトリックとしての「洗脳」がいまだに死んでいないことを思い知らされている。それは私たちが強烈に嫌悪しながらどうにも説明しようのないすべての人々、サダム・フセインのフェダイーンからハマスの自爆テロ、ユタ州のエリザベス・スマート拉致事件の犯人達に至るまで、その行動の便利な説明になってくれる。フランクフルト学派のポップカルチャー批判はまた作品の俗悪さを洗脳と看做すことの根拠にもなっている。確立されたエリートカルチャーはポップカルチャーを排除し、ホラーコミックスの作品や宗教的熱狂の産物を俗悪だと決めつけ、その成功は洗脳の結果に違いないと結論づける。「洗脳」理論は反ポップカルチャー運動の基盤となったものであり、だからこそこれまで、そしてたぶんこれからもその活動に対する理由づけから排除することができない。科学的な理論より経験的で無根拠な思い込みのほうが一般に受け入れられやすい。「洗脳」理論は文化的神話であり、強力な社会勢力が前衛的な文化的スタイルを主流文化の外側に置き続け、それらをよくて自分達に無関係なもの、最悪の場合は単なる狂気として自由に排除するための修辞的な装置である。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/36172.html
DMSP-? 頂点転生 エンドレス・ゼニスパック 概要 20XX年XX月XX日発売。価格は2200円(税抜)。 全10種入りで、内容は固定。 過去のクリーチャーをゼニスとしてリメイクしたカードが収録されている。 収録カードは完全新規。 選ばれたクリーチャーは完全に我の趣味。 2年越しに完成いたしました! ストーリー シャングリラは滅んだ。 しかしシャングリラが絶命する際に解き放たれたゼニスのエネルギーは古代の英雄の骸をゼニス化させ、ガイアールカイザーさえもゼニスとさせてしまった。 しかしガイアールカイザーは正気を失ってはおらず、ゼニスとの最後の闘いに身を投じることとなる。 収録カード スーパーレア 《「轟速」の極 ホワイト・ゾーン》 《「無双」の頂 ボルバルザーク・プレミアム》 《「焦熱」の頂 ボルメテウス・アポカリプス・ドラゴン》 《「禁断」の頂 フォービドゥン・ドキンダウスX》 《「革命」の頂 レヴォリューション・ドギラゴン》 《「邪眼」の頂 ロマノフ・カイザーⅫ世》 《「決闘」の頂 ボルシャック・デュエル・NEX》 《「精霊」の極 アポストロ・アルファディオス》 《「支配」の頂 ピリオド=ディアボロス》 《「勝利」の頂 ガイアール・ヴィクトリー》 作者:メンチカツ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kingofprowresling/pages/131.html
■プロフィール 所属団体 フリー 階級 ヘビー級 タイトル歴 LLUSAタッグ王座、PWRタッグ王座 選手紹介 ボディービルビディングで鍛え上げた筋骨隆々の肉体を持つパワーファイター。アメリカNo.1の怪力男を決める「ストロングマン・コンテスト」での優勝経験を持つ。アントニオ猪木が率いるIGFに招聘されて来日を果たし、ジョン・アンダーセンの名前で活躍。その後はメキシコのCMLLやアメリカのルチャリブレUSAを中心に活動する。2010年に初めて新日本マットに足を踏み入れ、G1クライマックスを始めとした主要トーナメントに参加。ここで意気投合した中西学と「日墨マッスルオーケストラ」を結成し、このタッグで同年のプロレス大賞最優秀タッグチーム賞を受賞する。ビッグタイトルの獲得とは縁遠いものの、持ち前のパワー武器に現在も新日本マットで暴れ回っている。 ■レスラーカード&ブーストカード一覧(カードNo.をクリックすると解説ページにジャンプします) カードNo. レアリティ コスト グレード パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値 BT06-016 R 4 1 10 3 2 4 3 4 3 22 マッスルオーケストラこのチームにパワーが9以上の選手が4人以上なら、一定確率でパワー+★タッグパートナーに「中西学」がいるなら、高確率でパワー+★★★ BT06-022 C 2 1 9 2 1 3 2 4 3 17 レスラースキルなし カードNo. ブーストカード名 レアリティ コスト 発動条件・発動対象 発動確率 上昇パラメータ 上昇量 BT06-044 ストロングマンスラム C 1 特に無し 一定 パワー ★★ ストロングマンが使用 一定 パワー ★★ ■タイトル・ユニット関連コンボ一覧 コンボ名 必須レスラー 発動条件 マッスルオーケストラ 中西 学 タッグマッチに2人を出場させる 新日本本隊 チームに《新日本本隊》所属選手が5人以上いる ▲TOPへ戻る ■レスラーカード解説 ★グレード1 カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値 BT06-016 R 4 10 3 2 4 3 4 3 22 サブタイトル 凄すぎる筋肉 所属ユニット 新日本本隊、マッスルオーケストラ スタイル ベビーフェイス、打撃、投げ レスラースキル マッスルオーケストラこのチームにパワーが9以上の選手が4人以上なら、一定確率でパワー+★タッグパートナーに「中西学」がいるなら、高確率でパワー+★★★ レアリティRながらグレード1では最高となるパワー10を持つカード。レスラースキルはパワー9以上のレスラーを4人以上チームに加えることで一定確率+★、更に中西がタッグパートナーにいれば高確率+★3、合計で最高+★4が狙えるというもの。パワー9以上を4人の部分だけだと+★のみでゲージも伸びないので、中西とタッグを組ませるのは必須。同じグレード1のRRRであるBT05-009中西とスキルの条件が丸被りで、なおかつ共にパワー9以上という条件満たせるため、このRRR中西と組ませることを予め期待されたカードといえる。RRR中西のスキルが自身のゲージを伸ばすものではないためその部分をこのカードで補うことが出来、逆にこのカードの少し高めのコストを中西のコスト1で相殺できるのでタッグとしてのバランスが良い。他の中西カードも勿論パートナーに選べるが、RRR以外はパワー9以上を満たしていないので注意。連携4を持つためタッグでの戦いならパラメーターの多少の低さはあまり気にならない。また新日本本隊に所属し、ボルテージも3と平均以上のものを持っているので、グレード5のRRRであるBT05-005棚橋やBT06-005内藤といった本隊のボルテージに起因するスキルにも良い影響を与えてくれる。欠点らしい欠点は強力なブーストカードを持っていないことぐらいか。 カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値 BT06-022 C 2 9 2 1 3 2 4 3 17 サブタイトル 魅惑のマッスルオーケストラ 所属ユニット 新日本本隊、マッスルオーケストラ スタイル ベビーフェイス、打撃、投げ レスラースキル 無し BT06-016と同じグレードに配置されたカード。BT06-016と違いタッグパートナーにこだわらない反面、スキルが無いので力は大きく劣っている。 ▲TOPへ戻る ■ブーストカード解説 ★コスト1 カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象 発動確率 上昇パラメータ 上昇量 BT06-044 ストロングマンスラム C 特に無し 一定 パワー ★★ ストロングマンが使用 一定 パワー ★★ 特に使用条件を必要とすることなく一定確率で+★4という効果が期待できるブースト。爆発力には欠けるものの癖の無い仕様で扱いやすい。BT06-016の場合、もう少し高い性能を求めるならRRRのツームストンを装備させる手もある。スライディングD、ラストライドなども使用できるが、ベビーだとスキル発動率を上げられないのでリスクが高め。 ▲TOPへ戻る コメント 中西学と組ませるとチームコンボ「マッスルオーケストラ」が出るようになります -- 名無しさん (2014-01-26 03 40 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3824.html
948 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/02/28(日) 01 29 13 ID ??? マシュマーさんはハマーン様一筋じゃなかったんか。 ハマーン様(非公式)ファンクラブ会長の名が泣くぞ! 949 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/02/28(日) 01 46 47 ID ??? 948 マシュマーがファに好意的なのは一応原作通りだぞ。 シャングリラに行った時に、カミーユを看護するファに激しく感動して、「天使殿」とか呼んで慕ってた。 でもバカだからシャングリラ出たら忘れたと思うw 覚えてたところで、 ハマーン様>>>>>>(越えられない壁)>>天使殿=おっぱいおばけ一号(キャラ)&二号(イリア)>>その他 だろう。 950 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/02/28(日) 02 33 29 ID ??? マシュマー「まっ、待て!その構図は不自然だぞ!!」 天使殿>おっぱいおばけ二号(イリア)>>その他>>(常識人の壁)>>一号(キャラ) マシュマー「こんな感じだ。あとハマーン様を表に含めると不等号がいくつあっても足りないので省略する」 イリア「……常識人の壁?」 ハマーン「お前とゴットンしかいないのだよ、我が家には。あと強いて言えばプルツーか」